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チーム紹介

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チーム紹介

​ Celesteとは

Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。

東大のカラーである淡青を背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、

頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

発足当初はたった2人のパスキャッチから始まった同好会でしたが、

2022年現在では、1年生から4年生までの4学年で部員54名、コーチ6名、トレーナー3名の大所帯となり、東京大学運動会女子部の中では最大の部員数を誇ります。

いつか一部の舞台に上がり日本一を目指す為に、

2022年度は4部ある関東学生ラクロスリーグで2部から1部昇格を目標としています。

​ 沿革

1987年 ラクロス協会が設立される

1988年 1代田中久美子さんがラクロスと出会い、小野文恵さんと2人でパスキャッチを始める

      国内初のリーグ戦が開催される

1989年 正式にサークルとして活動を始める

      合同チームとしてリーグ戦に初出場する

1991年 単独チームとしてリーグ戦に初出場する

1992年 リーグ戦で初勝利をおさめる

1994年 ラクロスの国立七大学総合体育大会(七大学戦)及び六大学戦が始まる

1997年 サークルから東京大学運動会へ正式加盟する

      七大学戦及び六大学戦に初優勝し、二部昇格する

2000年 七大学全校参加での七大学戦で優勝する

2003年 初めて男子ラクロス部OBをコーチに招く

2004年 一部二部入れ替え戦に初出場する

2008年 初めてプロの外部トレーナーを招く

2009年 チーム名が「Celeste」に決まる

      再び一部二部入れ替え戦に進む

2010年 チームとして初めて海外遠征を行う

2012年 部員数が減り廃部の危機に陥る

2014年 初めて女子クラブチームの現役選手を外部コーチに招く

2015年 京都大学と初めて双青戦を開催する

2017年 ロゴを現在のものに変更する

​(Celeste25周年記念冊子より引用、一部追記)

​ 組織文化

2020年度より、Celesteは「組織文化」というものを掲げています。それは、このチームが最高の状態で勝つために必要不可欠な要素であると考えられているものです。

具体的には、以下の4つの軸から構成されています。 


1 関係性 オープンに学年関係なく、相手を尊重して行動を求め合う。 
2 自信 思い込み取っ払う。自分を信じろ仲間を信じろ。  
3 主体性 一人一人が自分の意志を持って考動し、チームを勝たせる。  
4 crazy コンフォートゾーンから出る=自分のmaxを更新し続ける。その変化を楽しみ、仲間の変化を後押しする。    

部員一同、この組織文化を胸に抱え、日々練習に励んでいます。

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